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わたひち通信
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春の掛け布団、何を使う?暑い・寒いを解決する選び方
「なんだか最近、疲れが取れない」
この春の時期になると、そんな声をよく聞きます。
お話をうかがうと、睡眠時間が足りないというよりも、
掛け布団の選びにくさに悩んでいる方が多い印象です。
・冬用の羽毛布団だと、暑くて途中で目が覚める
・タオルケットだと、朝方に寒くなる
・ダウンケットは軽くて気持ちいいけど、肩口から冷気が入ってくる
「ちょうどいい」が見つからないまま、
なんとなく寝苦しい夜が続いていませんか
【目次】
一晩の中で「暑い・寒い」が入れ替わる季節

「春から初夏」にかけては、
一晩の中で、暑い・寒いが入れ替わる季節です。
寝入りはちょうどよくても、
夜中に暑くなったり、朝方に冷えたりと、
快適な状態が続きにくくなります。
さらにこの時期は、「湿度」も上がりやすく、
寝ている間の環境は思っている以上に不安定です。
・寝汗をかいてしまう
・布団の中がムワッとする
・ちょっとした違和感で目が覚める
こうした小さなストレスが積み重なることで、
寝苦しい → 眠りが浅くなる → 疲れが抜けにくい
という流れにつながっていきます。
なぜ「今の寝具」が合わなくなるのか

春から夏のこの時期は、「冬用の寝具」も「夏用の寝具」も、
どちらも“ちょっと使いにくい”タイミングです。
冬用の羽毛布団を使うと保温力が高すぎるので、
気温が上がってくると、湿気がこもりやすくなります。
一方、タオルケットや薄手の掛け布団では、
朝方の冷えに対応しきれず、体が冷えてしまうこともあります。
そこで使う方が多いの、が薄手の羽毛布団「ダウンケット」です。
しかし、ダウンケットは軽くて使いやすい反面、
体へのフィット感が弱いため、肩口や首元に隙間ができやすく、
そこから冷気が入り込んでしまいます。
「どれも間違いではないけれど、どれも少し合わない」
それが、この時期の難しさです。
解決のポイントは「湿度」と「フィット感」
この季節を快適に乗り切るために大切なのは、
・湿度をコントロールできること
・体にしっかり沿うこと
この2つです。
温度だけでなく、湿気の逃げ道をつくること。
そして、体との隙間を減らして、冷えを防ぐこと。
このバランスが整うと、眠りの安定感が変わってきます。

真綿布団が「ちょうどいい」理由
そこでおすすめなのが、「真綿布団」(まわたふとん)です。

真綿布団は、シルク(絹)を中わたに使った掛け布団で、
この時期に求められる条件をしっかり満たしています。
あまり知られていない布団ですが、高温多湿の日本の気候に合い、
羽毛布団よりも古くから日本に存在する歴史ある布団なのです。
まず特長的なのが、吸湿性と放湿性の高さです。
シルクは湿気をしっかり吸い、外へ逃がす力に優れているため、
寝ている間のムレを感じにくくなります。
そしてもうひとつが、体に沿うフィット感です。
やわらかくしなやかな素材が体に寄り添うことで、
肩口や首元に隙間ができにくく、冷気の侵入を防ぎます。
暑すぎず、冷えすぎない。
この“ちょうどよさ”が、この時期にとても合っています。

春〜秋にかけて長く使える寝具です
真綿布団は春だけでなく、秋にも活躍します。
気温が安定しない季節でも、
無理なく体に合わせてくれるため、使い勝手がとてもいい寝具です。
夏場はエアコンと併用することで快適に使えますし、
冬は羽毛布団と重ねて使うことで、保温力を補うこともできます。

「今の時期、何を使えばいいの?」と感じたら
店頭でも、この時期は
「今は何を掛けるのが正解ですか?」というご相談が増えてきます。
もし、
・寝ても疲れが取れない
・夜中に目が覚める
・朝方に冷えを感じる
・布団の中のムレが気になる
こうした変化を感じている場合は、
寝具の“調整のしやすさ”を見直すタイミングかもしれません。
体感すると違いがわかる寝具です
「真綿布団」は、見た目やスペックだけでは伝わりにくい寝具です。
軽さやフィット感、包まれるような感覚は、
実際に触れてみると印象が大きく変わります。
碧南市の寝具専門店「綿七(わたひち)」では、
季節に合わせた寝具選びのご相談とあわせて、
真綿布団を実際に体感していただけます。
「なんとなく寝づらい」が続いているときこそ、
寝具を見直すいいタイミングです。
毎日の眠りが変わると、日中の過ごしやすさも変わってきます。
まずは一度、その違いを体感してみてください。
