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わたひち通信
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慢性頭痛の原因は枕かもしれません|反り腰・食いしばりと枕の関係
【目次】
原因不明の慢性頭痛でお悩みの方へ
「何年も頭痛が続いている」
「病院で検査をしても異常はないと言われた」
「頭痛薬が手放せない」
このような慢性頭痛にお悩みのたくさんの方が、当店にもご相談に来られます。
もちろん、頭痛の原因はさまざまです。
すべてが枕のせいとは限りません。
ですが実際に、
⬜︎ 病院の検査では異常なし
⬜︎ 長年、頭痛薬を飲んでいた
⬜︎ 整体やマッサージにも頻繁に通っていた
という方が、枕の高さを見直したことで
「朝の頭の重さが減った」
「薬を飲む回数が減った」
と喜んでくださるケースがたくさんあります。
長年悩み続けている頭痛の原因が、まさか「枕」だと考える方は、ほとんどいません。
だからこそ“盲点”になりやすいのです。
特に、
・朝起きたときにもつらい
・こめかみや頭の横がズキズキする
・首こりや肩こりを伴う
・顎も疲れている気がする
このような症状がある場合、寝ている姿勢が影響している可能性があります。
枕の理想は「楽に立った姿勢をそのまま倒す」こと
仰向き寝の時にもっとも脱力ができ、負担が少ない姿勢は、
「自然に立った状態がそのまま倒れる姿勢」です。

枕の役割は、その“楽に立った姿勢”を仰向き寝の時にも自然に保つこと。
首には自然なカーブがあります。
このカーブが 枕から浮くわけでもなく、枕に強く当たるわけでもなく、適切に支えられていれば、首や肩の筋肉は脱力モードに入ります。
枕の高さが合っていないと緊張感が走り、首まわりの筋肉が一晩中働き続けることになります。
本来、眠っている時間は回復の時間。
それなのに筋肉が緊張していれば、
慢性的な頭痛や首こりにつながってしまうのです。
反り腰気味の方は特に注意が必要です
日々、オーダーメイド枕やマットレスのフィッティングをしていて感じるのは、とても「反り腰」の方が増えていること。
反り腰の方は骨盤が前傾し、背中が反り、頭の位置がやや後方になります。
表現が難しいのですが、後頭部が背中よりも後ろに出た状態です。
この姿勢の方が仰向き寝になった時、一般的な高さの枕を使うとどうなるでしょうか。
本来大きく凹ませなければいけない、後頭部部分に高さがあるため、まずは「高い」と感じます。
枕の「後頭部」部分がが高すぎると、顎が引きすぎた状態になります。
一見安定しているように感じますが、首すじや顎まわりの筋肉が常に緊張している状態です。
顎が強く引く姿勢は、
・食いしばり
・噛み締め
・歯ぎしり
・こめかみや頭の横の部分の頭痛
が起こりやすくなります。
こめかみには「側頭筋」という、噛むときに使う筋肉があります。
食いしばりや歯ぎしりがあると、この筋肉が緊張しやすくなります。
枕が高すぎて顎が引きすぎた姿勢になると、顎まわりの筋肉が無意識に働きやすくなることがあります。
その結果、
「締めつけられるような頭痛」
「頭の横がズキズキする」
といった緊張型頭痛の一因になることもあります。
さらに首すじにも常に力が入るため、
・首こり
・肩こり
・後頭部の重だるさ
が慢性化しやすくなります。


反り腰の方は「思っているより低い枕がいい」ことが多い
反り腰の方は、仰向き寝の時に後頭部が後方にあるため、一般的な枕では高すぎるケースが多くあります。
実際に測定すると、
「こんなに低くていいんですか?」
と驚かれることも少なくありません。
測定したデータは、お客様にわかりやすく解説をしています。
大切なのは、頭を持ち上げることではなく、首のカーブを自然に支えること。
枕は「頭を乗せるもの」ではなく、「首を支えるもの」です。
ホテルの枕が高すぎる方、タオルで寝ている方へ
「ホテルや旅館の枕が高くて眠れない」
「枕がない方が楽」
「タオルを丸めて高さを調整している」
このような方も要注意です。
「とても低い枕」が合う方は「高い枕を当てるよりも、枕がない方がラク」と感じることが多いです。
枕をしないで仰向けになったとき、首とマットレスの間に隙間が空いていませんか?
隙間があると、その空間を踏ん張ろうとして首の筋肉が緊張します。
つまり、脱力できていない状態です。
また、横向きで寝るときに無意識に手や腕を使って寝ていませんか?腕が痺れたり、痛くなったりしませんか?
横向き寝には、およそ肩幅分の高さが必要です。
高さが不足すると、下側の首や肩に負担が集中し、寝違えや慢性的な首こりにつながります。
「枕をしないほうが楽」と感じる方ほど、枕が必要なのです。


原因不明の慢性頭痛でお悩みの方へ
頭痛の原因がすべて枕とは限りません。
しかし、合わない枕が原因の場合は、盲点になりやすいのも事実です。
わたひちでは、あなたの姿勢を測定し、細かく高さを調整するオーダーメイド枕をご提案しています。
・後頭部の高さ
・首元の支え
・横向き時の肩幅
を一人ひとりに合わせて整えます。
実際に、
「朝の頭の重さが減った」
「薬を飲む回数が少なくなった」
と喜びのお話しをくださる方もいらっしゃいます。

価格は税込33,000円。
決して安いものではありません。
ですが、枕は毎日6〜8時間、年間2,000時間以上も首を支え続けるものです。
もし今、慢性的な頭痛に悩んでいるなら、薬に頼る前に“眠る姿勢”を見直してみませんか。
測定・体験は無料です。
今お使いの枕をご持参いただいて、合っているのかご案内することもできます。
「もしかして枕かも?」
そう思われた方は、お気軽にご相談ください。
眠りの質が変わると、朝の目覚めも、日中の過ごし方も変わっていきます。
